2014.08.26

「障壁を乗り越えろ!アジャイルなチームはどうやって作る?」というイベントで発表してきました


こんにちは。次世代システム研究室の 藤村 新 です。

アジャイルひよこクラブというアジャイルビギナー向けのコミュニティを主催している原田さんからお声がけ頂き、「障壁を乗り越えろ!アジャイルなチームはどうやって作る?」というイベントで発表してきましたのでご報告させて頂きます。



今回のテーマの「アジャイル導入や、チーム作りをする上で、立ちはだかる障壁をいかにして乗り越えていくか」に関する実践の話を発表してほしいとのことでしたので、「アジャイル開発導入のためにやってきた事」というタイトルで資料を作成しました。
イベントページに載せた発表概要は、以下となります。

2011年にアジャイル開発と出会ってから約3年、地道に行動してきた事が少しずつ実を結び、ようやく組織にアジャイル開発やスクラム等の考えが根付いてきました。
その間どのように行動し、その結果から何を学んできたのかを導入事例を交えてお話しできればと考えております。



資料を作りながら改めてここ3年の自分の活動をふりかえってみました。

まずは実践し、失敗し、反省(ふりかえり)し、学び(インプット)、再度実践(アウトプット)し、また反省するというループを地道にコツコツ回してきた結果、少しずつですが成果につながってきているのかなと感じております。
その間に「アジャイル」、「スクラム」って単語をしつこく言い続け、周りからしてみれば相当鬱陶しかったと思いますが、そのおかげでアジャイルやスクラム、XPに関連するようなこと(外部の取材自社他社への事例説明など)でお声がけ頂けたこともありました。

資料の2ページ目に載せているパリス・ヒルトンとの2ショット写真ですが、こちらに関しても前職のポータルサイト運営会社において、「パリス・ヒルトン大好き!」って事を言い続けた結果、
  1. レコード会社からパリス・ヒルトンの取材に関する連絡が会社に入る
  2. そういえばパリス・ヒルトン好き好き言ってたエンジニアがいたなという話しになり、私にお声がかかる
  3. 取材でご対面&写真撮影!
という事が実現しました。

この例からも分かる通り、自分が実現したいことをしつこく周りに言い続ける事により、言霊とかではなく単に周りの人が自分の興味を認識してチャンスをくれるという事が多々あると思いますので、ぜひ皆さんも実践してみると良いと思います。

ちなみに今私が実現したいことは、「マリッサ・メイヤーに会いたい!」なので、Y社の方にお会いする度に言い続けてますが、こちらについてはまだ実現出来ておりません。
※そもそもIncとJapanで組織が違う…

また当日はゲストとして、福井 厚さんも参加しており、私の発表に対して以下のようなコメントを頂けました。
  • 何のためにやるのか、その目的を明確にする事がまさに重要。
  • アーキテクチャ設計が難しいとの話しがあったが、それについても何のためにやるのか、その際にどんな制約があるのかを明確にしないとアーキテクチャ設計が難しい。
今後は何のためにやるのかを第一に考えていきます。

最後に、福井さんに質問ができるとの事でしたので、以下のような質問をさせて頂きました。

Q.
「アジャイルな人事評価について」
アジャイル開発手法を導入したプロジェクトにおいて、チームで取り組むわけだからその成果もチームメンバーは一律であるべきと考えていたのですが、やはり個人評価も必要だという現実もあります。
メンバー間で360度評価するなどのアイディアもあるかと思いますが、その辺りについてどのように考えていけば良いと思いますか?


それに対する福井さんの回答。

A.
各メンバーのモチベーションが一番重要。
モチベーションが高まるためにはどうするべきか、どうすればモチベーションが落ちないかを一番に考える事が重要。


モチベーションを重視する視点で、評価制度についても常に改善していけたらと考えております。

私自身、このコミュニティのイベントは初参加だったのですが、気づきの多いとても充実した時間を過ごすことができました。
主催の原田さん、ゲストの福井さん、運営サポートの皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございます。
引き続きこのコミュニティに関わっていきたいと考えておりますので、今後とも宜しくお願い致します。

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