研究テーマ
Blockchain DApps / イーサリアム / Solidity

ミッション

CTO直下の研究開発部門として最新のテクノロジーを常に研究開発し、いち早くビジネス投入し結果につなげます。

ブロックチェーン分野においては2010年代前半から着目し研究に取り組んできました。

プロジェクト

GMOインターネットグループではブロックチェーンを用いた様々な事業を行っています。2016年のブロックチェーンPaaSを皮切りに2017年にマイニング事業、2019年には日本円連動のステーブルコイン「GYEN」を開始。2021年にはNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」をローンチしています。

  • GYEN

    「GYEN」は、世界初の米国における各種規制を遵守した円ペッグ通貨(法定通貨の日本円に担保された法定通貨担保型)です。

    GYEN ZUSD

    ERC-20準拠したトークンであるGYENの発行を通じて、暗号資産のボーダレスな決済・取引への利用を支援するとともに、オープンソースのプログラマブル・マネーとして、多くの事業者や開発者に利用いただくことを期待しています。また、今後、暗号資産取引所や事業者と連携しながら、「GYEN」と「ZUSD」の利用シーンのさらなる創出に取り組んでまいります。

  • Adam byGMO

    「Adam byGMO」はNFTマーケットプレイスとして2021年8月にベータ版としてローンチされその年の年末には正式版としてサービスを展開しています。

    Adam byGMO

    Ethereumブロックチェーン上にERC-721規格でトークン発行し、外部のNFTマーケットプレイスに繋げることができるよう開発されています。これまでに著名人、文化遺産、組織など様々な皆さまに利活用いただいています、これからも新しい事例の創出に向け、取り組みを続けてまいります。