INTERVIEW ARTICLE

クリエイティブ職

K.M

2015年入社

事業本部 WEBプロモーション研究室 クリエイティブチーム

1日のスケジュール

  1. 9:00
    出社
  2. 10:00
    制作
  3. 13:00
    Yoursでお昼ごはん
  4. 15:00
    おやつ
  5. 18:00
    退社
  6. 19:00
    ジム

自分らしさを大切に 「発想と意見」を持つ デザイナーへ

気持ちを尊重してくれた採用活動

2015年4月に新卒入社し、チラシやノベルティグッズなど商材プロモーションに関わるデザインや、イベントブースなどのグラフィックデザインを担当しています。 私が入社する時はグラフィックデザイナーを募集していなかったので、最初はWebデザイナーでエントリーしていました。でも、役員面接でポートフォリオを見せた時に、「君は紙媒体ばかり作っているけど、なんでWebを受けたの?」と突っ込まれてしまって(笑) せっかくのチャンスなので、正直に紙媒体のデザインを習ってきたことやグラフィックデザインにかける熱い想いをぶつけたところ、それならうちでグラフィックデザインをしたらいいよと言われて。募集枠がなかったので諦めていましたが、こちらの想いを尊重してグラフィックデザイナーの道を用意していただけて、本当に感謝しています。

オリジナリティと実績で信頼を得る

入社してから失敗や苦労した経験は、忘れもしない「パンフレット事件」です……。新卒1年目の頃だったんですが、上司が急用で海外出張へ行くことになり、上司の案件であったパンフレット制作を引き継ぐ事になりました。当時はまだ一人で制作していなくて、パンフレット制作の経験自体もなく、「こんな雰囲気で作って」と言われたまま必死に手を動かしたのですが、依頼者から「整えただけにしか見えない」「もっとデザインしてほしい」と言われてしまって。入稿期限が迫っているのに修正依頼が止まらず、終わりが見えませんでした。 焦りでガムシャラになっていたのもありますが、何度修正しても納得のいくものが仕上がらず、担当者の方も諦めてしまって、「しょうがないからこれでいこう」と中途半端なデザインで入稿することになってしまいました。デザイナーとして納得するものを完成させられなかった悔しさと、依頼者の期待に応えられなかった不甲斐なさで、泣きながら帰りました。 この苦労から学んだのは、「クリエイターとして、自分らしい発想を取り入れていくことが大事」だということですね。学生の時は自由に作品を作っていたのに、「会社でデザイナーとして働く」となった瞬間、形式に沿ったものを作らなければと自由な発想を封じ込めるようになっていました。そのパンフレット事件が終わった後に、「もっとKさんらしい自由なデザインが見たかった」と言われ、「ああ、もっと自分らしくデザインしていいんだ」と、気づくことができました。 その後から自分の考えや発想を大事にして提案していけるようになり、2年目からはKさんの発想が好き! と依頼者から評価をしていただけるようになりました。もちろんガイドラインやサービスらしさを意識することは大事ですが、「どう伝えるか」は100人いれば100通りの考えがあります。今では、私じゃなければできないものを意識しながら、楽しんで制作に取り組めるようになっています。 入社して5年経った今、依頼者や上司から信頼されていると感じることが多くなりました。上司は会社を代表する経験豊富なシニアデザイナーなので、私が案件担当になったら依頼者は「新人が担当か、大丈夫かな」と困惑したでしょうし、上司も私に任せるのが不安だったのではないかと思います。でもこの5年でいくつもの案件をこなし場数を踏んで来たおかげで、上司や依頼者との「信頼」を掴むことができました。今では1人でミーティングにも行きますし、依頼者とのやりとりやデザインも任せてもらっています。

自由な発想を忘れない

今後も型にはまらず、他の人が思いつかないような柔軟な考えで「自分にしか作れないもの」を作れるデザイナーになって行きたいですね。

学生へ向けてメッセージ

一見華やかに見えるデザイナーという職業は、実はとっても地味です。依頼者の意向をくみ取ったデザインができなければ、時間をかけて何度も修正することになりますし、イベントが近い繁忙期などは休日出勤をすることも稀にあります。でも、制作物が完成した時や街で自分が作ったものを見かけたりすると感動しますし、達成感も大きいです。楽しいことばかりではないですが、やりがいをとても感じる仕事です。 就職活動のアドバイスですが、私の場合はとにかく敬語やマナーに気をつけていました。電話の受け答えやメールの返信の仕方、コートを脱ぐタイミングなど、細かいですが相手がどう感じるかを常に意識していました。説明会で最後まで残って質問していたら、面接時に「あなたはすごく印象に残っている」と言われたので、小さな行動の積み重ねで相手の印象に残ることができるんですよね。自分が本当に行きたい会社には、それぐらいガツガツアピールして、印象を残してみるといいと思います!