共に成長していくことができるビジネスパートナー GMO RUNSYSTEM JSC 取締役副社長 Nguyen Tan Minh

「一緒に成長していく」ことを望む日本企業

1999年4月、国費留学生として日本に来てから13年経ちました。最初の1年間、日本語と日本文化を学んだ後、熊本高専(高等専門学校)に編入し、3年後に東京工業大学に編入しました。 その後、2年間で学位を取得し、同時にタウ社長と二人でベトナムにRUNSYSTEM CORPORATION(現GMO RUNSYSTEM JSC/以下、ランシステム)を立ち上げたのです。

大学院を卒業するまでは仕事と勉強を両立させ、卒業後は本格的に事業を拡大していきました。立ち上げ当初から日本企業をメイン顧客としてシステム開発を行っていたので、日本人のビジネススタイル、仕事の進め方には馴染みがありました。もちろん、文化の違いや価値観の違いを感じることもありますが、一緒に仕事をしていくパートナーとして、日本はとても良い国だと思います。
アメリカやヨーロッパの企業は、一度ミスをしたら二度とチャンスをくれません。でも、日本人はパートナー企業と「一緒に成長していこう」と考える気質があり、一度ミスしたからといって関係を絶つということはありません。GMOインターネットグループにジョインして改めてそう感じています。

日本企業の支援で初めてインターネットに触れる

近年、ベトナムのIT業界は飛躍的に成長していますが、20年前ともなるとインターネットはおろか、パソコンすら滅多に手にすることができませんでした。私が初めてインターネットに触れたのは約16年前、ハノイ工科大学の学生だった頃です。

日本の大企業の支援で大学にコンピューター室が作られ、そこでインターネットに接続できる環境になりました。パソコン自体は家にあったので触ったことがあったのですが、インターネットを通していろいろな情報を得ることができたり、プログラミングの技術関連の調査をできるというのは本当に面白かったですね。

ビッグプロジェクトへの挑戦

ビッグプロジェクトへの挑戦

ランシステムの学生アルバイトスタッフもそうですが、ハノイ工科大学やベトナムのエリート高校出身の学生はとても頭が良く、エンジニアとして高い技術を持っています。

ただ、ベトナム人は日本人に比べてマイペースな気質のため、例えば、納期が3日あると、最初の2日はのんびりとやり、最後の1日にすごいスピードで仕上げるなんていうエンジニアがいます。1日で仕上げてしまうだけあって優秀なのですが、日本のビジネスマンとは感覚が少し違うんです。

それでも当グループにジョインしてからは、プロセスを改善することでより緊張感を持って仕事をするようになったと思います。いまは日本に13名のスタッフが在籍していますが、「Gゲー」や「お名前.com」といった大きなプロジェクトに関わることができ、とても意欲的になりました。

日本に拠点を置き、事業を拡大

日本に拠点を置き、事業を拡大

GMOインターネットグループとの出会いは2010年頃。今後は海外の大手企業と提携し、事業を拡大していきたいと考えていた時に、知り合いを通して熊谷代表とお会いする機会をいただきました。熊谷代表もベトナムにシステムやアプリの開発センターを作ろうと奔走されていたところで、ジョインに先駆けて「Gゲー」の開発を任せていただけることになったんです。それから半年後、2011年6月にグループジョインしました。

現在、弊社が担当している案件の90%が日本企業向けソフトウェア開発です。弊社の強みは、優秀なベトナム人スタッフを抱えながら、日本に拠点を持っているという点です。コストパフォーマンスが良く、コミュニケーションも取りやすいということですね。

また、私もタウ社長も長く日本に滞在しているため、日本の文化やビジネススタイルに馴染みがあります。日本語でコミュニケーションできるエンジニアも多く、今後も事業規模に合わせて増員していく予定です。

仕事以外での交流が職場をより楽しくする

日本で働くことに抵抗を感じる外国人スタッフもいるかと思いますが、当グループは性別・国籍・年齢に関係なく、モチベーションが高い人財を高く評価してくれる体制が整っています。日本人とのコミュニケーションに不安がある人は、積極的に地域のイベントに参加し、仕事以外の場所で話題作りをすると良いでしょう。

エンジニアとして技術力を磨くことはもちろんですが、たくさんの日本人と交流を持ち、コミュニティの輪を広げていくことで職場がより楽しくなると思います。

GMO RUNSYSTEM JSC 取締役副社長 Nguyen Tan Minh

Profile
GMO RUNSYSTEM JSC 取締役副社長Nguyen Tan Minh
東京工業大学在学中にRUNSYSTEM CORPORATION(現GMO RUNSYSTEM JSC)を設立し、日本企業をメイン顧客としてシステム開発を行う。2010年、海外への事業拡大を検討中にGMOインターネット グループ代表の熊谷に出会い、2011年6月にGMOインターネットグループにジョイン。

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  • GMOインターネット 常務取締役CIO 山下 浩史
  • GMOインターネット 取締役CTO 堀内 敏明
  • GMOメディア 取締役 別府 将彦
  • GMO RUNSYSTEM JSC 取締役副社長 Nguyen Tan Minh
  • GMOインターネット メディアフロントエンドエンジニア/デザイナー I.T
  • GMOインターネット インフラエンジニア K.G
  • GMOインターネット インフラエンジニア P.H
  • GMOインターネット インフラエンジニア H.K
  • GMOインターネット アーキテクト M.D
  • GMOペイメントゲートウェイ 取締役副社長 礒崎 覚
  • GMOデジロック 代表取締役社長 平岩 健二
  • GMOインターネット インフラエンジニア S.H
  • GMOインターネット 主席アーキテクト N.H
  • GMOインターネット データベースエンジニア K.M
  • GMOインターネット ネットワークエンジニア N.M
  • GMOインターネット Webデザイナー N.F
  • GMOインターネット アプリケーションエンジニア M.J
  • GMOクリック証券 アーキテクト W.S
  • GMOメディア オペレーションエンジニア U.D
  • GMOペパボ Webデザイナー Y.A
  • GMOペイメントゲートウェイ アプリケーションエンジニア T.J
  • GMOメイクショップ Webデザイナー S.Y
  • GMOシステムコンサルティング アプリケーションエンジニア O.T
  • GMOインターネット デザイナー M.K
  • GMOインターネット インフラエンジニア G.N
  • GMOインターネット テクニカルエバンジェリスト S.H
  • GMOインターネット アプリケーションエンジニア S.F
  • GMOインターネット インフラエンジニア S.F

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