2017.03.22

フィットネスバンド(fitbit charge 2)を使用して


こんにちは。次世代システム研究室のT.Kです。
2017年も約3ヶ月程経過しましたが、年末年始の”食っちゃ寝”生活のツケが払い切れないままに季節が変わろうとしています。
昨年までであれば、食生活の改善でなんとかと考えておりましたが、運動をしないと体重は減らない年齢になったと諦め、運動を行う事にしました。
モチベーション維持の為、2016年後半に発売された『fitbit charge2』を購入し日々ジムに通う日々を過ごしています。

今回はこのfitbitに関してブログを書かせて頂こうと思っています。

fitbitについて

main

fitbitはご存知の方も多いかと思いますが、fitbitはアクティビティ、運動、食事、体重、睡眠をトラックすることで健康を改善するフィットネス製品です。
比較的リーズナブルな価格で、スマートフォンでは取得出来ない身体に関する情報を身に付けているだけで、記録してくれるアイテムです。
他社からも同機能を持った製品も発売されていますが、活用場面を意識した種類の多さからシェア的にはfitbitが一歩リードしているようです。
しかし、機能・価格としてはfitbitも他社も大きくは変わらないので、最終的には購入者の好みになるかと思います。

fitbitは、ベルトを既製品以外のモノに交換出来るタイプがありますが、個人的に今気になっているベルトとして、2017年後半に発売が予定されているsgnlがあります。
あまり、電話などをする事は無いのですが、未来感に惹かれます。強いて言うと、fitbit本体よりも高いところが微妙ですが。。。

sgnl

fitbit購入前は『睡眠』時間が取得・自動記録機能が一番に注目していましたが、実際に使用してみると、自転車に乗った場合に自動で『野外サイクリング』として記録されている事が一番面白い機能でした。
ジムで自転車マシンを利用しても『野外サイクリング』とは判断されないので、GPSから移動スピード等を取得して判断しているのかと推測しています。
他にもウォーキングを始め、ランニング、クロストレーナーやスポーツと言った運動記録も自動で行うようですが、今のところ記録されていません。
ジムの機械系はクロストレーナーで反応しそうな気がしますが、マシンのタイプなどがあるのかもしれません。

野外サイクリング

fitbit(charge 2) 機能

私が購入したfitbit charge 2の主な機能をザックリと紹介して行きます。
fitbitは、ガラケーやスマホにも搭載されている歩数計から、睡眠記録や心拍計等身体に関わる多くの情報を取得出来ます。
同期タイミングはアプリを開いた時に行っているようですが、数種類同期に時間が掛かるものもあるので、fitbit側で処理が必要な情報もあるようです。
後述の”fitbit API”を用いれば、自分でデータを取得して自由に利用する事は可能ですが、fitbitアプリの出来も結構良いので基本的にはこちらで問題ないと思います。
バッテリーに関しては公式HPの約5日との記載通り、実際に使用してもほぼ5日程度です。しかし、バッテリーが20%を切るとメールが送信される為、3日~4日程度に1回程充電しています。
充電時間は比較的短く残バッテリーにもよりますが、カラの状態でも1時間弱程度で100%まで充電可能です。

fitbitアプリ
  • 標準機能
    • 歩数、カロリー、距離
    • 到達階数
    • 時計
    • 睡眠記録・サイレントアラーム
    • 睡眠ステージ記録
  • 運動機能
    • トレーニングを自動認識・記録
    • 運動促進通知
    • マルチスポーツ
    • 心拍計
    • 有酸素運動
  • スマート機能
    • 着信・テキスト通知
    • カレンダーアラーム
    • 音楽コントロール
  • バッテリー約5日
カロリー摂取(食事)や水分に関しては自動では記録されない為、基本的には自分で入力する必要があります。
個人的には一々入力するのは億劫な為、現状こちらの機能は利用していません。
体重に関しては、WithingsのWi-Fi体重計「WS-50」等を使えば、fitbitの体重の方は自動で記録されるようです。

類似機能製品一覧

同様の情報が取得できる製品としては、大きく3カテゴリ分割でき、腕時計型、フィットネスバンド型、指輪型となります。
比較的、腕時計型の値段が高く、フィットネスバンド型がリーズナブルな印象です。
リング型は機能としては目新しくありませんが、小型である為かフィットネスバンド並の値段がするようです。

fitbit API

他の製品でも同様かと思いますが、fitbitもAPIを用いて自分(基本的には)の情報を取得する事が出来ます。
fitbit api マニュアルや、利用サンプルを参考にすれば、簡単にAPIから情報を取得できます。
fitbitのAPIは一覧情報、集計情報、特定の情報など、多くのAPIが用意されており、用途に応じて使い分けが可能です。(レスポンスはjson形式で返却されます。)
また、APIを利用してデータの追加や更新などを行う事も出来ます。運動目標等はアプリから更新できる情報もありますが、運動履歴などはAPI経由のみで更新可能です。

取得情報のサンプルを見るだけであれば、開発環境を用意しなくても、fitbit Application登録画面のチュートリアルから簡易的に挙動を確認する事が出来ます。
※dev.fitbitサイトにはメールアドレスでのログインが必要になります。fitbitでfacebook認証をしている場合は、facebookに登録されているメールアドレスでログインが可能です。

dev_fit_1
dev_fit_2
参考サイト

fitbitには多くのAPIがありますが、気になったAPIとして、fitbitが現在計測している数値を取得すると言うものがあります。
実機から直接では無くサーバ経由なので、”ほぼ”リアルタイムな値になりますが、心拍数や消費カロリーは使用者が活動している時の値ですので、遠隔からの健康監視などにも使えるかと感じました。

個人感想

冒頭の通り、fitbitを購入した主な動機は運動継続の為のモチベーション維持・向上の為でしたが、今までボンヤリと認識していた事柄が目に見える数値やグラフとして表示される事は思った以上の効果があるかと感じています。
各項目に目標が設定される為、運動以外にも睡眠時間が目標値よりも連日下回っていると、『今日は早く寝よう』と意識する事が増え、早寝する機会が増えました。

日々の消費カロリーなどを見ると普通に生活しているだけで結構消費している様に見えるのですが、摂取カロリーがどの程度か管理出来ておらず、1日の消費カロリー目標が明確でない為、まだ体重の目標値には達していない状況です。
摂取カロリーを入力する項目は存在するのですが、入力する手間を嫌がりモヤモヤしています。写真一枚で摂取カロリーなどが算出&入力出来れば画期的ですが、まだまだ先になりそうです。

次回の機会では、自分の生活活動データと連携した育成ゲームで、健康的なキャラに進化したり、怠惰なキャラに退化したりすると、更にモチベーションが上がり、運動が出来るのでは無いかと妄想しています。

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