インタビュー

パートナーインタビュー

社会に、未来に貢献する技術者を目指して

グループ研究開発本部 AI研究開発室

2025年入社  T.A

ガクチカを教えてください

学部時代は、コスプレダンスパフォーマンスサークルの代表を務め、運営や制度改革に尽力しました。組織をより良くするために行動し、メンバーの意欲を引き出す中でリーダーシップとチームマネジメントを実践的に磨きました。大学院では、宇宙物理学の研究に徹底的で取り組み国際学会での発表や論文投稿など、博士号取得に向けた厳しい挑戦を重ねました。探究心と継続力で成果を出す経験は大きな自信になっています。

就職活動はいつから始めましたか?また就職活動の軸は何ですか?

博士課程2年次の夏頃です。「自分の可能性を狭めずに、スキルを広げられる環境」を重視していました。特に、ITやAIといった先端技術に触れられる企業であること。そして、現場で実際に手を動かす“プレイヤー”として経験を積めるポジションであることも自分にとって大切な軸でした。 幅広い分野に挑戦しながら自分自身の強みを見つけていきたいと考えていました。

入社を決めた理由は何ですか?

GMOインターネットグループを選んだのは堅実なインフラや決済事業を土台にさまざまな領域へ積極的に進出している点に惹かれたからです。IT業界の中でも、特にインフラ事業では第一線を走っており、AI活用にも本気で取り組んでいるところに将来性を感じました。 また、面接で対応していただいた方々が、自社に誇りを持ち確かな技術力を語る姿が印象的で「ここで働きたい」と思いました。

入社後に実現したいことは何ですか?

研究開発職として関わったサービスが業界内で広く認知され、その実績が評価されることで講演などの公の場に招かれるような存在になることが目標です。技術力を磨くだけでなく、それを社会に伝え広げていける人になりたいと思っています。

就活生へメッセージをお願いします

人生は一度しかありませんが、就職活動は何度も挑戦できるチャンスがあります。たとえどんな企業に入社したとしても、あなた自身の価値は変わらないはずです。だからこそ、心の琴線に触れる企業を選ぶことが、人生をより豊かにする選択だと思います。就職活動は自分の人生の目標や価値観を見直す絶好の機会なので、この機会に内省を重ね、その過程を楽しんで臨んでみてください。