医療介護関係の企業からGMOインターネット株式会社への転職を果たした当社グループ総務・人事担当役員の菅谷取締役。秘書として働いた約10年間のキャリアをリセットし、未経験だったIT業界への転職に懸けた菅谷取締役が語る、GMOインターネットで働く魅力とは。
「企業は人を育てる場所である」というスピリットベンチャー宣言(企業理念)に感銘を受け、自ら『成長』し続けてきた菅谷取締役に、2010年から新たに導入した人事評価制度への思いや人財強化プロジェクトの展望について直撃インタビューを実施。当社が求める人材とその成長をフォローするシステムについて語ります。
人事担当役員として「人財(人材)」の大切さをどのように感じていますか?

やはり、良いサービスを提供するには良い人財が必要不可欠だと考えていますし、そこで働くスタッフが満足していなければ、お客様にご満足いただけるサービスはできないと考えています。つまり、良いサービスを提供し続けるためには、そこで働くスタッフの満足度を上げ、さらにその満足度をキープし続けなければなりません。私たち人事・総務部門の人間にとっての『お客様』はスタッフそのものになるわけです。私たちは顧客満足度=スタッフの満足度を上げ、モチベーションをキープしてもらうための評価制度や仕組みを考え、実行するという重要なミッションを担っているのです。
スタッフの満足度をアップさせるために心がけていることはありますか?
マネジメントという観点からお話を聞かせて下さい。
まずはスタッフ一人ひとりにビジネスの全体像を意識していただくことが大切だと思っています。今、自分がやっている仕事にどんな意味があり、どの目標を達成するために必要なのか、その仕事が何に紐付いているのかを理解したうえで業務に取り組んでいただけるよう、日頃からメンバー(部下)と細かくコミュニケーションを取るようにしています。些細なことでもきちんと会話しておくことで、ちょっとした認識のズレを初期段階で見つけ、修正することができますし、何よりメンバーのコンディションを把握しておくことができます。今どんな状態でその人が仕事をしているのか、会社、または労働環境に対してどのくらいの満足度を抱いているのかを知っておくことは上司としてとても大事なことだと思いますし、新たな仕組みを考えるうえでも重要です。
チームをまとめる立場にある人間は、メンバーに仕事を割り振るだけでなく、その仕事が会社全体のどんなビジネスに繋がっているのか、どのくらいの利益を目指しているのかをイメージさせること、それによって仕事へのやりがいやモチベーションを高く持っていただくことが大切です。そのため、メンバーとのコミュニケーションやミーティングに費やす時間は惜しみません。普段からよく話をしているので、いざという時はメンバーのほうが緊急事態を察知してくれますよ(笑)
転職を経験された菅谷取締役からみて、GMOインターネットで働く魅力は何だと思いますか?

一番の魅力は『成長』できるという点ですね。私自身、GMOインターネットに入社してたくさんの貴重な経験をさせていただきましたし、そのたびに成長することができたと感じています。インターネット業界が飛躍的に成長を遂げた10年だったということもあり、会社の成長がすべて自分の成長にリンクしていました。GMOインターネットの「企業は人を育てる場所である」という企業理念やスピリットベンチャー宣言には本当に助けられましたし、まさにその一言に尽きると思います。この会社で良い仲間に出会えたことを心から感謝していますし、これからもたくさんの人財を育てていく会社であり続けたいと願っています。
また、弊社はキャリアや年齢に問わず、幅広くチャンスを与えてくれる会社だと思います。私も転職した時は業界未経験でしたが、上司から意見を求められることがよくありましたし、たくさんの機会をいただき、自らの成長に繋げることができました。やる気があって、自分から率先して動ける積極性のある方であれば、存分に力を発揮できる会社だと思います。
スタッフに『成長』を感じてもらうためにどんな仕組みを導入していますか?
または、今後どのような仕組みにしていきたいと考えていますか?
新卒社員に対しては3年間、中途採用の社員に対しては1年間のサポート研修を用意しています。定期的に人事部スタッフと面談をすることで自分の仕事が会社のどのプロジェクトに紐付いているかを確認すると同時に、自身の成長を感じていただきます。常に前を向くだけでなく、時には振り返ることで成果を確認し、次なる一歩への力にしてもらえればという思いから、この研修をはじめました。最終的には幹部役員との面談も用意されているため、「自分の意見がどこまで届いているか分からない」という不安を感じることもありません。
また、新たに導入した人財強化プロジェクトに関しても、まだ完成形ではないと思っています。目標とすべき等級・役職に必要なスキルは何なのか、それを補うために今、自分がすべきことは何なのか、それらが常に明確であり、透明感がある評価制度を目指し、常に進化させていきたいと思っています。
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